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zoom RSS 映画「グラン・トリノ」

<<   作成日時 : 2009/11/09 00:17   >>

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妻に先立たれた偏屈といってもいいクリント・イーストウッド扮するウォルト。韓国戦争を生き残り、フォードの工場で50年働き、古きアメリカの精神を持つウォルトは、自由で奔放、よく言えばポジティブなザ・アメリカとはまた違った意味のザ・アメリカ人。その頑固さと立ち居振る舞いの乱暴さから、実の息子からも敬遠されている。自分の家の芝生に人が入れば、ライフルを突きつける……それが結果として、少数民族ミャオ族の少年を助けることにつながり、ウォルトの世界が少しずつ広がっていく

人と人との交流の中に、アメリカという短い歴史のけれど大国に内包された矛盾や問題点、美しさ、家族像、友情、宗教、いろいろなものが絶妙に交じり合っている。押し付けがましくなく、ゆっくりと慎ましやかに散りばめられたピースが後半部分でゆっくりと確実に拾われていって、ラストシーンでは、ウォルトの心がここまで昇華したのかと……自己満足と紙一重な感もあるけれど、ここはやっぱり正統派でいいのだと思う。ストーリー自体は正統派で、意外性はなく、派手な感じもないけれど、丁寧なつくりでひきこまれるのは職人芸。直後に「お買い物中毒な私」を観て、真剣に後悔しました。。。



グラン・トリノ [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ
2009-09-16

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