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zoom RSS 「風光る24」渡辺多恵子

<<   作成日時 : 2008/06/01 22:51   >>

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新撰組に女子(セイ)が性を偽って隊士として入隊、大好きな沖田先生のため、武士道のため精一杯頑張り続ける、というのが大筋の流れのこの話なんだけど……相変わらず展開が遅い。。。

今回は坂本龍馬の捕り物に、女子セイとして武士清三郎として、揺れ動いてるセイのわけですが、あそこであの行動はどうかと思う。しかも、春さんにやすやすと入り込まれる新撰組もどうよ、とか、他の隊士に比べて刑が軽すぎ、とか、まぁいろいろと突っ込みどころはあるんだけど、ハラハラはさせられました。どうしても悲劇になるのがわかってるから、いつから転げ落ち始めるのかどきどきしてしまうのだよね。

今回の至言は近藤局長。「私とて倒幕派にはきっと”大悪党”の”鬼”のと呼ばれているだろう 君の知っている坂本が真実に好漢であったとしても 敵となれば評価は真逆になる 残念だが戦とはそうしたものなのだよ」そうなんだよね。人の物の見方はすごく主観的で自分に都合がよくて、私たちが認識している「歴史」は勝者が記してきた記録がほとんどで、漏れた歴史はどれだけあるのだろう……と考えさせる言葉でした。

そして後半は後半で、土方と近藤の幼少期の話だし……話としては面白いし、書きたいことがいっぱいあるのはわかるけど、これは本編が終わったあとで外伝的に出した方がすっきりしたのでは、と思う。土方の近藤への全幅の信頼の背景を書きたいのかもしれないけど、わざわざ理由を書き込まなくてもわかってるから、やっぱりサイドストーリーとして出てきた方が、読者としてもなんかお得な気がしてうれしかった気がする。

悲劇を見たいわけじゃないけど、ストーリーは進んで欲しい。なんか複雑な気分。。。








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